2014年 03月 21日
涙・涙の卒園式
3月19日、
次男君、保育園を卒園しました!
コナカな次男君(笑)
実は、お兄ちゃんの時に使ったスーツが110cmで
27キロの彼には到底入らずヾ(;´▽`A``
お借りした一張羅ではありますが、中々な貫禄♪
保育園なので制服が無いので、基本入学の時の様な恰好なのです。
遂に、卒園式本番!!
やんちゃ坊主の次男君なので、
ちゃんとできるかなぁ……(il`・ω・´;)ドキドキ
「シャキーン!」
お!!
微動たりともしない(笑)
決める時は決める。
と、彼は無言で語っております( ´艸`)
そこでひと安心して見ていると……
「きっとできる~♪」
歌あたりで、やっぱり涙が……(ノェ`。)ウゥッ・・・
正直な話、二人目だし泣かないだろう
なんて高をくくっていたのですが、
やっぱり子供の成長とみんなとのお別れを思うと、いつしか涙が。。。
こういう時、一眼持ちって便利ですね。
顔が結構隠れるから多少ウルっててもバレないのです(笑)
ただ、本当に小さい頃から持ってくれている担任の先生が
園児達の後ろで密かに涙しているのを見ていたら
ウルウルじゃ耐えられず、ハンカチ導入でした・゜・(ノД`)・゜・
区からの贈呈品を受け取るという
イレギュラーな大役までいただいて
シャキーン!なままで頑張っていました(≧w≦;)
そんな中、終始緊張気味だった次男君。
卒園式が終わって馴染みの教室に戻ったら
この笑顔♪
(*∩ω∩)
本人なりにかなり気を張って望んでいたのでしょうね。
後々聞いたら、ママたちが沢山いて緊張してたとこ事。
確かに、保育園でのリハーサルじゃこんなに観客は居ないものね~ヾ(;´▽`A``
緊張から解放された子供達は……
「わー♪」
今日一番のいいお顔をしておりました(*´ェ`*)
二歳児クラスから4年間、こちらの保育園でお世話になった次男君。
保育園って、
通う、って感覚よりも、生活の一部なんですよねぇ…
朝に来て、昼食におやつに、夕方までがっつり。
半日以上を、親意外と過ごすのです。
だから、家庭に居る時間に何があったのか、何を望んでいるか
その伝達も本当に大切なんです。。。
なので、お家でパパとママがケンカしたとか、悲しい事、嬉しい事があった
全てが日中の保育園生活に密接しております。
だから、保育園の先生は、園児のケアだけでなく、
ママたちの不安や悩みまで沢山聞いてくれました。
親身になって解決策まで一緒に考えてくれました。
子供を預けるだけの場所では無く、
私達にとっては、親として一緒に成長する母親の様な存在でした。
小学校や学童と違うのは、そんな点なんだと思います。
「これからは、ママたちにお子様をお返しします。
これからも、どうか大事に大事に育ててください。お願いします。」
謝恩会で、私も次男君も大好きな、年配の先生が言いました。
先生としての範囲を超えた、大きくて暖かい気持ちが
とにかくたっぷりと籠っている言葉でした。
彼女は、一緒に過ごした子供達が大好きすぎて
アチコチの小学校の行事に来賓として参加してしまう程です。
もう、親戚以上の気持ちですよね……
私達母親は、そんな気持ちに対して、これから小学生ママとして
一生懸命恥じる事無い育児をして行かないとと思いました。。。
ごめんなさい、
熱く語りすぎですね(ノ∀`;)
でも、次男君、
こんなに素敵な先生と出会えたのは本当に幸せなんだよ。
多分、フルタイムのままの余裕の無い私だったら
気づけなかった気持ちに、今やっとしっかり感謝できる。
深い感謝の気持ちを、
何か伝えられないかなぁ…と
模索する、保育園生活、残り一週間です。
Y先生、本当に、本当に、ありがとう。
いつも遊びに来ていただいてありがとうございます。
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